山梨市議会 2018-03-15 03月15日-04号
集落住民によるNPO法人集落丸山を設立し、事業実施体制を構築した篠山市丸山の取り組みは、宿泊事業をきっかけとした都市住民向けの田んぼオーナー制度による米づくり、そしてクロマメ栽培等の交流事業の実施により、2.1ヘクタールの耕作放棄地を完全解消し、Uターン、Iターンも増加傾向とのことでした。
集落住民によるNPO法人集落丸山を設立し、事業実施体制を構築した篠山市丸山の取り組みは、宿泊事業をきっかけとした都市住民向けの田んぼオーナー制度による米づくり、そしてクロマメ栽培等の交流事業の実施により、2.1ヘクタールの耕作放棄地を完全解消し、Uターン、Iターンも増加傾向とのことでした。
次に、このプロジェクトのソフト事業関係については、基本的に韮崎市商工会が中心になって推進を図っていくこととしておりますが、特に農商工連携推進事業として、平成26年度から本年にかけ取り組んできておりますブドウ産地化・ブランド化計画、観光計画、特産品開発やプロジェクトCI(コーポレーション・アイディンティティー計画)プロジェクト実施検証とPR事業、事業実施体制の編成、そしてまたグローバルギャップ導入セミナー
このことから、この事業は外国人観光客誘致につながる有効な事業であると認識しているところでありますが、事業実施に当たり、周遊ルートの形成につきましては県域を越えた観光動線を形成していく必要があり、形成しようとするルート上にある地方公共団体、観光関係団体、民間事業者等からなる事業実施体制を構築していかなければならないことから、広域的な対応について、先進事例等を参考にする中で今後、調査・研究をしてまいります
修復整備に際しては、文化財施設としての要件を保ちつつ、観光交流を初めとする市全体の活性化に貢献する施設となることが期待されており、これに向けて生涯学習課と観光課を中心とする事業実施体制をとっております。 今後、この修復整備のスケジュールは、建築関係の工事完了後に、展示関係の整備と敷地内の環境・安全対策を行う手順であります。